ダスキンレントオールで貸し出されている、発電機の使用方法です。
※動画と同じ発電機ではない場合でも、基本的な取り付け方は同じです。
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つけ方
※動画の内容を記述したものです。
※燃料はレギュラーガソリンを使用し、給油はエンジンを止めておこなって下さい。
- 燃料コックを開く。
- エンジンスイッチを「運転」へ。
- チョークを開く。(もしくは燃料給油キャップつまみを「ON」にする。)
- ヒモを引いてエンジンを回す。
- 始動したらチョークを戻す。
- ブレーカーを「入」にしてからコンセントを指す。
- 使用停止はエンジンスイッチを停止にする。
※防災の観点から深夜の発電機の使用は禁止されております。
- 北海道大学生活協同組合から発電機をレンタルした場合、予めガソリンの入ったガソリン携行缶がセットで貸し出されます。ガソリンを保管する際、またガソリンを追加で購入しに行く際は、必ずこのガソリン携行缶を使用してください。
- 発電機の燃料には必ずレギュラーガソリンを使用してください。ガソリン以外の燃料は使用できません。ガソリン以外の燃料を入れたことにより故障した場合、修理代金もしくは買い替え費用は団体の方の負担になります。
- ガソリンを給油する際には、異物が混入しないようご注意ください。故障する恐れがございます。
- レントオール本部テントではガソリンは販売していません。大学近くのガソリンスタンドで購入してください。
- ガソリンがふきだす可能性があるので、蓋を開ける際には必ずガス抜き(エア抜き)を行ってください。
- 模擬店営業終了時に、発電機内にガソリンが残っている場合はそのまま返却してください。決して余ったガソリンを道端に撒いたり、水道に流したりしないでください。
- 発電機は水平な場所に設置してください。
- 雨天時はテント内に設置し、発電機のコンセント部分が濡れないようにしてください。ビニールテープなどを用意して目張りすると故障が起きにくいです。また発電機の排気口は必ず外に出してください。
- 始動したら必ずチョークを元の位置に戻してください。例年、チョークの戻し忘れによる故障が多くみられます。
- ガソリン携行缶はテントの中の、直射日光の当たらない水平な場所に置いてください。
- とび火による火災を防ぐため、発電機の近く(特に排気口の先)に燃えやすいもの(ビニール・紙など)を置かないでください。
- ドラムコードは必ずコードをすべて伸ばしてから使用してください。
※楡陵祭期間中、発電機に不調などトラブルが生じた場合にはレントオール本部テントにお越しください。レントオール本部テントの場所については5月24日(水)屋外直前説明会で配付するクイックマップを参照してください。